──もうここに来てはいけないよ。 守り神様の耳元で鳴る鈴の音が、主人公・真冬の心を掻き立てる。どんなに来るなと言われても、寄るなと結界を張られても、帰れと家まで放り投げられても、真冬は守り神様の元に通い続ける! 時々お馬鹿で、それでもキュンと胸が高鳴るラブコメディなお話です。
鈴のなる音がしたんだ。