【センチネルバース】解説※古森も勉強中
・センチネル
常人よりも五感(触覚、視覚、味覚、嗅覚、聴覚)が鋭い。
全人口の3%ほど(※作品によって割合は異なる)
ガイドのケアが必須。ケアがないと死ぬ。
・パーシャル
センチネルの亜種のようなもの。※作品によってセンチネル=パーシャルの場合もある。
五感のうち一つ〜三つの感覚が鋭い。
ガイドのケアが必須。ケアがないと死ぬ。
・ガイド
センチネル、パーシャルのケア(調整)を行うことができる共感能力者。
全人口の2〜3%(※作品によって割合は異なる)
センチネル(とパーシャル)の命綱だが、ガイドはセンチネル(パーシャル)がいなくても生きていくのに特に困らない。
・ミュート
ザ・普通。
・レイタント
センチネル、パーシャル、ガイドの能力者だが心身になんらかの障害を持つため未覚醒の状態。
スピリットアニマルだけがセンチネル(パーシャル)、ガイドから視認できるが本人には自身のスピリットアニマルが視認できず能力は使えない。
【用語】
[ゾーン・ゾーンアウト]
センチネル(パーシャル)が五感を酷使すると到達してしまう制御不能状態。
情報が入り込み続けるので発狂する苦しみ。
ゾーンアウトし、ガイディングが受けられないと命を落とすことになる。
[ケア]
センチネル(パーシャル)がゾーン(ゾーンアウト)しないようにガイドの共感能力で五感からある情報に疲弊した状態を治療する行為。
皮膚接触:おでこ、頬、手に触れるなど。ケアの効果は低め。
粘液接触:ディープキス。ケアの効果はそこそこ高め。
粘膜接触:セックス。ケアの効果は高い。信頼関係がない、マッチング数値が低くても一定の効果がある。
[ガイディング]
センチネル(パーシャル)のゾーン(ゾーンアウト)状態をガイドの共感能力で制御する行為。
シールドが破壊されていればそれの修繕を行う。
双方が非常に危険な状態に晒されるため、失敗するとどちらも命を落とすことがある。
日頃のケアが大事だよって話。
[マッチング数値]
センチネル(パーシャル)とガイドの相性数値。
高ければ高いほどケアの効果が高く、数値が低いとケアの効果が薄く深い接触が必要。
100%の数値の相手はパーフェクトマッチと呼ばれる、運命の相手。
[シールド]
センチネル(パーシャル)とガイドが持つ心の壁。
砕けると精神崩壊(ゾーンアウト)してしまう。
シールドの修繕はガイドにしかできない。
[スピリットアニマル]
センチネル(パーシャル)とガイドの精神(と魂)が動物の姿として能力者同士に視認できる。
作品によっては採用されてない設定。
センチネル(パーシャル)は肉食動物が多く、ガイドは草食動物として描かれることが多めらしいわ。
[野生化]
センチネル(パーシャル)が自身のガイドを傷つけられた場合に起こる。
ゾーンアウト→スピリットアニマルが具現化して凶暴化し周囲を無差別に破壊しまくる。
ガイディングが受けられなければ自身のスピリットアニマルに攻撃されて命を落とす。
[ボンド/ボンディング]
ボンド契約ともいう。
ガイドが特定のセンチネル(パーシャル)と結ぶ専属契約。
ボンドとなったガイドは特定のセンチネルにしかケアを行えなくなる。
ボンド契約を結ぶとスピリットアニマルにも変化が出る。
また、パーフェクトマッチのセンチネル(パーシャル)とガイドがボンド契約を結ぶとスピリットアニマルが進化(神獣化)する。
※今作はボンド契約するとセンチネルも特定ガイドのケア以外受けられなくなる設定。
これだけ覚えてけばなんとかなる。