わいるど・まっちょ・バレンタイン

　y.kato-channel様、コメントありがとうございます。 　バレンタインらしくないバレンタインの話を書きたかったので、その目標は達せられたと考えています。 　反省点はフェアトレードやエシカル消費といったSDGs系の単語を書いていないことです。その種の言葉を日常的に用いない意識低い系なので、思い付きませんでした。勉強不足だったと思います。SDGsを最初に記しただけで満足し、それ以上のことを調べなかったのはミスです。これからは意識を高く持ちたいと考えています。 　もう一つの反省点と申しますか今後の課題は人種や民族を自然な形で物語に取り込むことだと感じています。ヒロインの悪役令嬢を描こうとして悩みました。どういう人種にすべきか、分からなかったのです。ワイルドでマッチョなイケメンも同様に悩みました。 　考えても結論が出なかったので、外面描写は書きませんでした。センシティブな問題を招きかねないと考えたのです。要するに面倒事から逃げたわけです。自分でも情けないと思います。次は逃げずに勝負する！　と宣言したいところですが、不用意に斬り込んでも返り討ちに遭うだけですので、戦う準備を整えることから始めたいと思います。 　繰り返しになりますが、y.kato-channel様、ご感想を本当にどうもありがとうございました。また何かの機会がございましたら、その際は何卒よろしくお願い申し上げます。

y.kato-channel

2月19日

世界地図を見て、 貧富の差を超えたところで、 カカオを通して、 人情を知り、 愛を知っていく。 次第、次第に 悪役令嬢が、 変わっていくのは、 自然な流れでも、 読んでいて、 スッキリ できる。 バレンタインの話だけど、 もっと深い、 生産者たちの 苦悩も、また 物語の背景になっていて、 そこも、また 良かったです！