天然石が大好きな真希。
ブレスレットに宿る存在に溺愛される。

彼女なしでは生きていけないというそんな存在が真希の支えになっている。

大切なものが、ずっと大切でいられるのか。

他にはない恋愛小説。


人はどこまで人を愛することができる?



自分だけを思ってくれる存在が傍にいるのは


ありふれた奇跡なのか または定められた運命か


ーー真希まきは俺の全て 心の底から愛してるーー


大切にしていても、形を変えてしまうだろう


それでも変わらないものは 一体、何?


※こちらは天使は誰の修正版です。

ストーリー、描写や登場人物のセリフが一部変わっております。


あと、今までなかったページが存在します。



※登場人物が犯罪行為や自傷等をする場面がありますが、そういった行為を助長等している訳ではありません。


あくまでフィクションとして捉えてください。


申し訳ございませんが、そういった描写が苦手な方は読むのをご遠慮ください。