世界が変わっても君をみつけたい

作者海月海月

ある日、不思議な夢を見た結城みこ。
それは見たこともない男の子が自分の名前を必死に叫んでいる様子。
夢からさめるとそこは自分の部屋と、ほんの少しだけ、少しだけ違う部屋だった。

夢の続きは現実で