「春と電車へ花束を」の番外編です。高校生が馬鹿やりつつ甘酸っぱい恋を味わいながら少しずつ少しずつ前に進んでいく……(そんな青春したかった)
春の花のように笑う君に
夏の空のように眩しい君に
この花を贈ろう