「お前、顔が良いな」
「そうですよね。それが何か?」
平凡と呼べる様な、平和で穏やかな人生を過ごしたいのに、その美貌のせいで生活をかき乱され続けている主人公、
出会ってしまったのは金色を靡かせた虎と、色とりどりな仲間たちだった。
平凡を志望する彼女と、駆け出し暴走族『
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※この作品は、未成年の飲酒・喫煙・暴力・その他の犯罪や法律に反する行為を助長、肯定するものではございません。実際やるとほぼアウトです。
上記の注意事項を頭の隅にでも入れながら作品をお楽しみいただければと思います。
【10/19時点で38ページまで、読みやすくなるように全ページに改行の増減、一部に数行分の加筆を行いました。話の大筋は変更ありません。】
2018.8.第一章[start]
11.21 パラノイアは仇花を散らす[next]