「傷ついていた君だけは、俺が守りたいと思った」
「氷の男」と呼ばれたクールなエリート青年と、臆病だけど優しくてひたむきな人魚姫を思わせるようなヒロインとの、最高に切ない運命の恋。
一私、きっとあなたに出会うために生まれてきたんだって、そう信じてる。
この物語はつらい過去の恋に傷ついていたふたりが障害のある中で出会い、期限つきの三日間だけ激しく愛し合いながらも、好きになり過ぎたために別れ、離れてもお互いを強く想い続け、涙の再会をして永遠の愛を叶えて結ばれるまでのストーリーをえがいた、ドラマチックな大人の純愛ラブロマンスです。
*完結しました。(2017.10.29)
*Novelite とにかく泣けるで、この小説がオススメ作品として紹介されました。(2017.12.9)