シュミレーション鉄道紀行北海道編

作者日本幹線鉄道愛好家協会

その日は、寒い冬の朝だった。前日の豪雪が、一息付き、雪はしとしと降っている。私は、日本最北端の駅のホームに停まっている、列車に乗り込んだ。