幼なじみの響子と恭平。苦しくも甘い2人のラブストーリー

 親同士が仲がよくて、 

 よく一緒に遊んでた。



 「わたし、将来は恭ちゃんのお嫁さんになるの!」




 それが…小さいときからのあたしの口癖だった。





 「きょんー?」



 「なぁにー??」



 「大人になったらきょんのこと貰ってやる」 



 「///っ うん、楽しみにしてるね!」






あなたは、いつも太陽みたいな笑顔で周りに元気をくれるんだよ。