生真面目で面倒見のいい高校2年生、南瀬いのりは年の離れた妹が通う保育園先の先生、一条拓海に恋をする。しかし、2人の関係は実に悲しいもので―…




p.m.5:00の恋。


私は、イケナイ恋をした。





愛に溺れ、嘘に溺れ、


〝何時も君の傍にいると誓う。〟






この言葉に偽りはありませんか――…?