いつからだろう、男として意識するようになったのは。駄目だと思えば思うほど惹かれていく。この想いは絶対に知られてはいけない。


目を閉じれば、


現実なのか夢なのか分からなくなる。




一番近くに居るのに、


触れてはいけない存在。





君はあたしの、好きな人。












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