60年代に生れ、今、中年を迎えた。総理大臣やら、政治家やらが同世代となり、彼らの情けない様に重ねて、僕らの世代のストーリーを描き提示したい。
純文学っぽい、重厚なもの。今時読んでもらえるかどうか^^。昭和の後半に育ち、平成に入ると同時に大人となった僕ら。今、再び戦争と核の次代に遭遇し戸惑う世代の物語。