毎日、幼なじみの春に助けられてばかりの桜。そんな桜が一歩ずつ成長していく青春恋愛小説です♡
「桜ーーー!誕生日、おめでとう!」
祝ってくれるのはいつも彼だけで、
父も母も私の誕生日など祝ってはくれない。
両親が大切なのは私じゃなくて、
お金と周りからの目と自分たちの仕事。
愛されない私って不幸なのかな?
でも、私は彼がいてくれれば幸せ。
幼なじみの彼だけが
大切な家族なんだ。
久しぶりに書く小説ですが、
この作品に思いを込めて書くので良かったら最後まで読んでくれると嬉しいです。
応援よろしくお願いします。