君が恋に落ちるまで

作者駿河

恋愛するのが怖くなった浮気され女と謎の美男子が何故か同棲はじめちゃいました。
「大丈夫ですよ。俺なんもしないんで」「は、ははい」




「あのー今日って、もしかして、カレーですか?」




「は、はい?!」







「一晩泊めていただけませんか?」







そう言って綺麗な顔をした男はふわりと笑った。








奇妙な同棲生活の始まり