「 俺だって愛に飢えてる 」


「 嘘、幸せなくせに 」




彼の全てに嫉妬して

私とは違う

私とは真逆の人

私よりはるかに、幸せな、人

そう思い続けていました





下手な笑い方する彼は

私よりもずっとずっと

愛に飢えているのも知らずにー