これは彼等が出会った日のこと。"あたし"を必要としているのは誰?【切甘/完】
──すきだよ。
そう言ってあたしの中に
入り込んできたのは彼だった。
これは、しっかり者の大学生♀と
謎多き社会人♂の恋の話。