「俺、
ずっとお前が好きだった。
小さい頃からずっと。
言わないようにしようと思ってた。
だけどもう限界...
俺と付き合ってよ。
俺なら絶対
幸せにしてやれるから。
絶対
泣かせないから。」
「あんたのあの時の言葉で
私はずっと傷付いて苦しんできたの。
あんたは
覚えてないでしょうね。
だけど
私は覚えてる。
忘れたくても
忘れられないの。
でも
忘れようと努力してた。
なのに...
今更...なんなの...
あんたんか...あんたなんか...
大っ嫌い...!!!」