「私に何があっても、好きでいてね」そんな言葉を涼一に伝えた楓莉は、とある誘拐事件で男性恐怖症になってしまう。涼一はその言葉を守る事が出来るのか……。
君を守るためなら、旅立つのも怖くない。
また、会えるなら、私は貴方を愛し続けよう。
誰かが私を嫌っても、君となら……。
この運命に感謝しよう。
What will it be that there is for favorite you?