純愛/残酷/切ない/花/
あたしが君に恋した時
君は笑って言ったね
「お前は特別。」
と。
それは嘘だったのか
本当だったのかは分からないけど
あたしはあなたを、忘れずに
今もだ恋をしている。
例えるならあたしは
道端に生えている雑草
で
君はそう。
とても綺麗な、だけど残酷で真っ赤な
薔薇だろう。
ー 綺麗な花ほど 残酷で ー
この作品は友人の恋愛を基に作成した
フィクションです。