人が苦手で不登校になってしまった高校1年生の「私」が出会ったのはマイペースでうるさくて、でもいざという時に一番に駆け付けてきてくれた人だった。

私が忘れたくないこと



覚えておきたい、この記憶を今書き留めよう。



大好きなみんな、守ってくれたみんなの為に




そしてあんたの為に





これが私に出来ることだから。





一緒に笑って、泣いて、生きた記憶を忘れたくないの。