僕の大好きな人が帰る姿が見える丘…君のことが『好き』だけど、僕は…その気持ちを伝えることが出来ない。なぜなら…オバケだからさ。
ある日…
また、そのある日…
恋をした相手の家が見える丘から彼女が家に入るのを見ていた…
そんな僕に気づいたのか…その次の日からおかしな手紙が届くのであった…
〝君はストーカー?〟
〝君は、誰?〟
そんな文章が始まりのある…ラブストーリー。