羽空愛希

哀しい運命
名の無き少年、零が落とされた死神の世界。

そこの死神たちは、人間の生と死を司る残酷な仕事をしている―――


気付けば、その世界観にぐいぐいと引き込まれました。


命を助けるヒーローのでいられれば、楽なのに…
その命を消すことも無情にしなければならないのが、とても哀しいです。

そして、時折の零の記憶が戻るシーンが引っ掛かります。


零の過去はどんなものなのか?

ナナの感情は戻らないのか?


とても気になるので、また読みに来ます!
更新頑張ってください。

素敵なお話、ありがとうございました!