隣にいたあなたを私は捨てた
なんの罪悪感も抱かず、未練も残さず、冷めた目であなたを切り捨てた
どう思われようと関係なかった
なんと言われようと構わなかった
ただあなたを好きでいたかった
それすらも神様は許してくれなかった
私は弱い人間だから自分を守るために周りを傷つけた
そんな中救ってくれたのは
暗い闇の中でも圧倒的な存在感を放つ彼
強い意志が見える漆黒の瞳
圧倒的な存在感を放つそのルックスとオーラ
私は彼に出会って、彼に拾われて
今の私がいる
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