世界は彼女の為に回っていたⅠ【完】

作者吉川 心

泣いてる僕に、ハンカチを貸してくれたのは、ちょー無愛想な女の子でした。

誰かがいていて


それが君だったて…



ポケットのハンカチ


に入りじゃ


ちょっと迷う

(君が悲しい時には/あわあわP)


「とりあえず、ハンカチは洗って返せ」

「はっ!?」






【完結】