白紙のラブレター

作者みのり

君のことが好きなのに、みんなが君のことを知っているのに俺は君のことを覚えていない。君から届いたラブレターは白紙でした。「それはきっとラブレター」とリンクしてます

 

君はの彼女で

 

 

 

君以外の女の子を好きになる

    季節は二度と来ないのに―――…

 

 

 

………俺はのことを覚えていない

 

 

 

 

 『君から届いたラブレターは白紙でした』

 

 

*。・。《それはきっとラブレター》とリンクしております*。・。