扉のむこう【前編】完 【後編へ続く】

作者ちへ

瑠璃と杏は、アンティークショップで缶と指輪が気に入り購入。でもそれらにはなんと妖精が…。少しファンタジーで、甘く切なさも混じるお話です。前編完

高校の友達の、瑠璃(るり)と杏(あん)は、小雨降る中、ふとアンティークショップを見つけました。


そこにあった缶と指輪にお互い惹かれ、買う事に。


でも、それらには・・・・・。


『妖精』


がついていたのです。



妖精は、なぜ人間界に来るのか・・・・・。



切なさ、甘さを含んだ、ちょっとファンタジーな恋愛小説です☆




   ターヤ


   ジンジン



小説の中に出てくる、妖精イメージです☆

プロの友達に描いて貰いました。