「好きになればなるほど苦しいんだ、
もう俺に関わるな」
全てを失い何もかも信じられなくなった少年
遠山 快(とおやまかい)
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「そんな寂しい目をしてるのに
放っておけるわけないでしょ」
心優しい“ワケあり”少女・荒瀬 永遠(あらせとわ)
これはそんな、不器用なふたりの物語。