“私の頭から大切なものがすり抜けていく。“ 記憶を失っていく少女とその主治医のある日の会話。
「嘘です。忘れないでください。」
「...君は、ずるい。」
記憶を失っていく少女と
その主治医のある日の会話
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*フィクションです。