全部君なのに。

作者Kal.

「私やっぱりまだ,,,」

「ごめん。俺お前みたいなのもう無理だから」




『大丈夫か?』

私が暗闇に迷い込んでいた時に光をくれたのは

君だった。

私が苦しくて泣いてる時必死に

笑顔にしてくれようとしたり、

何も言わずただ隣にいてくれたのも君。


____俺がお前を笑顔にしてあげるから。

____もう、いいよ。我慢すんな。

お前はよく頑張った。


欲しい言葉をかけてくれるのも君だった。