―これは、物語。魔法使いたちの痛みの物語。少女と少年の少し不器用な愛のおはなし―
─魔法使いの町で繰り広げられる哀しくも美しい物語
「―悲しみも痛みも…すべて人形みたいに…何も感じなければいいのに…」
人形のような少女、霧崎 雪乃ー
「―この身がどれだけ血と罪で汚れても構わない」
鬼と呼ばれる少年、水鏡 涼ー
二人が見るのは甘い夢かそれとも苦い現実か…
注:100%フィクション&作者の趣味です。
文章はクソですが、どうか読んで下さい。
感謝:読者1000人越え:本当にありがとうございます。