偽 り の そ の 笑 顔

作者みぃ

物心ついた頃には嘘は当たり前で、
"仮面"を被って生きてきた
そんな日常をいきなり現れたアイツが乱してく

「組の息子×偽り女子高生」








笑ってれば生きれると


錯覚してたあの頃




周りに合わせて、ただ、

なんとなくで生きていたあの頃



今思えばあれは

生きて

なんか無かったのかもしれない



そんな日常に


なんの前触れもなく踏み込んできた


その 存在 が



偽り」を壊していった








偽 り の そ の 笑 顔