有名な不良校に通う無表情無口でいじめられっ子の彼と繁華街に出没する良く笑う彼…彼らはそっくりな顔していた。違うのは目の色だけ。黒い髪に青と赤。ああ今日も彼等は
墓場と言われた高校で、彼は笑っていた。
少しでも世界を見せてくれた優しい君が
僕は大好きだよ。
これは悲しみと記憶と奇跡の物語
※若干のファンタジー要素あります※
イイねありがとうございます!