小心者の私が憧れたちっぽけな夢です。

心の小さな私は毎日毎日夢を見ました。



この世が私に好都合なように動いてくれるように妄想しました。




目が覚めたら魔法が使えるようになっていたらいいなと思ったりもしました。






でも、そんなことがある訳がないことが分かってしまっていました。