作品コメント
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- みゃぁ
医療従事者として。
途中までですが読ませていただきました。
実は…透析は私の仕事と深く関わっていて、まさかこの病気や治療を題材とする作品に出会えると思っていませんでした。
私は週3回、4hHDの治療に従事する臨床工学技士という仕事をしていますが、やはり患者さんはいろんな事を乗り越えてきてます。樹里と全く同じケースで透析を受けている方もいます。
リアルに携わっている分、この作品に惹かれました。病気の事もそうですが…登場人物の過去や傷…真実。
色々な意味で考えさせられます。
今後の内容が気になる所です…
私も色々と勉強させていただきます。
更新の方無理せず頑張ってクダサイ(o^-^o) - * 花 *
それぞれが抱える傷と闇
登場人物それぞれが、心に傷や影、闇を抱えていて、これからの展開から目が離せません。
透析センターという言葉はよく耳にしますが、この小説を読んで初めて『多発性嚢胞腎(たはつせいのうほうじん』という病気を知りました。
病気の事も、とても詳しくわかりやすく書かれていて勉強になりました。
主人公のまひるだけでなく、まひるを取り巻く人達の運命も気になります!!
心理・情景描写がとてもよく書かれていて、読んでいる読者側までも引き込む文章力は凄いと思います。
次へ次へと続きが気になる作品です!!
完結まで見守っています!!
執筆頑張って下さい。