夏生めのう
ときめきました!
学生時代アーチェリーを。
社会人になって弓道を習いました。
クライマックスでヒロインが弓で立ち向かうシーンときめきました!
弓矢をお借りした男性兵士は 『面識がある』ことから多分 王宮付きの近衛兵(と妄想)。
つまり すごーーーーい 正規の教育を受けた戦闘のプロ中のプロ!
そんな男性が自分用にキリキリ調整した弓を 何気にサラッと引いちゃうヒロイン格好良すぎです。
う〜む何キロの弓だったんだろう?
的中で当てたことよりも そっちにオオオッと気持ちが持ってかれました。
無理無理無理 絶対無理〜!
アンタどんだけ凄いの〜と思いました。
私も作中のツッコミに賛同です。
やっぱり主役はこんな風にスパーーンと格好良くなきゃだわ!!と再確認しました。
あのシーンは素晴らしく良かった!!
最後までハラハラドキドキと楽しめました。
異国の空気感〜 何よりも物語舞台に作者様の深い愛情のある眼差しがお気に入りでした。
素敵なお話を有り難うございました。