星空に重ねて【完】

作者鶴雪そら

幼い頃の約束。

たいした約束じゃないし
誰としたか覚えていない。

そう思っていたのは私だけ。



私はずっと前から、あなたのことが好きだったんだ。




『星空に重ねて』





何で、今さら現れたんだ?

諦めていたんだ。諦めたと思ってたんだ。

それなのに、君が現れたから心が揺れる。




もう、時間がない。

ここを去る。一生 戻らない。戻れない。





もし、願いが1つ叶うなら

「君に幸あれ」







そうして星空に君を重ねた。






純愛・初恋・約束・青春・星空……。










下手で読みにくくてすみません。

それなのに読んで下さった皆様、ありがとうございました!


⚠︎改行だけ徐々に直していってます。





次作の『始まりはいつも冬の日でした』は、これよりも読みやすいと思います。良かったらぜひ読んでみてくださいm(_ _)m