ヘタレなあたしが君を救う。

作者F.ROUTE



あの日強く決心したのに



あたしは怖くて逃げ出した。


「もう、普通になろう。」


×


暴走族のある少年は


過去に闇を抱えていた。


「今度はちゃんと守り抜きたいんだ。。」


そんな2人が夜の公園で偶然出会った。


「あとはあたしに任せて。」


「お前…だ…れ?」


(それは秘密。)


人を失う怖さを知った2人の少年少女。


「ヘタレなあたしが君を救う。」




※処女作です。よろしくお願いします。

※未成年の飲酒や喫煙は法律で禁止されてます。マネしちゃダメです。

※公開します。