消えていく「君」に、「俺」は何ができるのか。答えが分かるまで、「俺」はここに居られるのか。――これは、たった一人のために綴られた、真実の手紙。
If you disappear from tomorrow...
This is a "past" message.
【第6回講談社Birth次点作品】
(完結)
Written in 2009