泣き虫な女の子、咲。そんな咲には何かあると助けてくれるお兄ちゃん的存在の一斗がいる。でも、一斗には咲を助けるちゃんとした理由があった。
大人になって過去を振り返ると
言葉には表せないぐらいの
謝罪と感謝の言葉が
溢れ出す。