産まれてから存在を隠され家から1歩も出ることがなかった彼女の前に現れたのは月に照らされて鋭く綺麗な瞳をした人でした。
あの日、貴女に一目惚れしました
蝶のように美しく舞う貴女を私が飼ってあげます
だからその美しい羽を取っていいですか?
もう、どこにも行けないように