黒猫のような少女と彼女に振り回される暴走族のハナシ。
弟くんのいる暴走族に気に入られた黒猫ちゃん。
そんな黒猫ちゃんは、
「……そーちょー、あめ」
「ん、欲しいのか?」
「…ううん。…あーん」
「っ…!!」
今日も気ままに甘え、甘やかされております。