好きになっちゃった

作者桐ヶ谷 紅覇

ある日、梨亜には秀斗がいた。

だか、2人は違うクラスである。

梨亜は1組。秀斗は、4組。

秀斗が日直で、一緒に帰ろうと思って待っていた梨亜は、クラスの男子、大貴に「話がある」と言われ話を聞いたら、なんと大貴からの告白だった。

最初は、遊び半分だと思って流していたが、やがて本気だったという事が知ってしまう。