恋のキューピット
わたしの仕事は《恋のキューピット》
[あなたの恋を確実に実らせる]
この言葉を誓いにたて、わたしは仕事をする
30人目の恋のキューピット
その時の相手に
──恋に落ちた
高校2年の冬、わたしは持ってはならぬものを持ってしまった。
※この作品はフィクションです
この作品に登場する人物、団体はありません。