星崎すず

柔らかな空気
時の流れや空気が見えるのではないかと思わせるような、豊かな感受性。
柔らかで素直な表現が心地良い作品の数々です。
個人的には「早朝の星空」「こいごころ」を高く評価します。
「妹」も行間に温かさを感じました。