少年の衝動と葛藤について書いたオバカな短編です
エロスは18才の少年である。
家は神殿の神官の家柄であり、厳格に育てられてきた。
だけど、エロスは年頃の男の子だ、恋だってしたい、いや
なによりも「やりたい」のだ。
そしてエロスは女の子のところへと走る。
42.195キロ先のキンセンカ・タウンまで。
(一応、真面目な作品なのですよ、汗汗)