「俺に近づくな、来るな!!」
貴方の嘆きと、
「なんで...来るんだよ。俺は、お前を....」
貴方のその弱くて、
「お願いだから、来るな...」
脆い部分を、
「俺は、お前が大切なんだ」
私は全て知って、
「好きなんだよ」
全て感じ取って、
「好きだから、お前の血が欲しくて、欲しくて...堪らない」
そして貴方の飢えと、
「他の奴の血じゃ満足出来ねぇ所まで来てやがる」
貴方の心の渇きを、
「俺の体は...お前をしつこく求めてる。これ以上一緒に居ると理性がもたねぇ。だから、近づくな...」
大丈夫。私が全て受け止めてあげる。
貴方の体ごと.....。
※作品が出来上がるまでは台詞が多々変わる場合が有。この作品が完成するまでどうかお付き合いください(・ω・)