6年前
きみとの思い出をここに残します


2009年12月25日





夜中の3時。


きみが「会いに行っていい?」って。


嬉しかった。会いたかった。


「・・・うん。」


「こんなに遅くにお家でれるの?」


そんなこと言ってくれる人まだいたんだ・・・


嬉しい。


カレは私のこと〝女の子”として扱ってくれる。


いつも〝かわいい”って言ってくれる。


カレといると自分が女であることを意識できる。




「今から行くな」


「うん・・・。」




20分後


カレが来てくれた。



私は決めていた。


カレが来てくれたら、


Xmasなのに、


奥さんと子供よりも私を選んでくれたら、


カレと会うことできたら




サヨナラしようと。




このままこの関係続けていても


うちらに未来はない。



苦しい。


ツライ。


悲しい。