中学の頃はわたしと同じチビだったあいつ。年上の彼女ができた途端、急に背が伸びて……
かなブン様作画
「こんな新しいキスマークつけやがって……なに、のこのこ会いに来てんだよ」
「だって……和也とちゃんと話をしなきゃって思ったから」
「それって……もしかして、別れ話?」
俺と見つめ合ったまま、美波がポロリと涙を流した。
※最初に『初めては幼なじみⅠ』の方をお勧めします。
読まれなくても、完全に別小説になってます。
同級生、初体験、溺愛、幼なじみ、片想い