君という名の境界線。

作者寿々菜


目の片隅で君を追って



心のどこかで君を想って


心が君に反応して


君を見たら涙が溢れて


“君”という病気が私の心に住み着いて


気づいたら君だらけで…


誰もが知ってるこの気持ち。


世に言う恋ってやつでしょうか?